素人チンドンとして活動を続けている「広島ちんどん倶楽部」。舟入公民館でグループが結成されて2年余りが過ぎました。メンバーは、「おトキさん」と愛称されている座長の土屋時子さんをはじめ、20歳から92歳までの総勢15人で、会社員やお医者さん、自営業といったさまざまな職業の人が集まっています。三味線、クラリネット、アコーディオンにぎやかな“チンドン太鼓”の音、そして昔懐かしい歌謡曲や民謡の数々郷愁をさそうメロディーが響きます。みんなグループに入ってはじめて楽器をはじめた人たちばかりです。お祭り、福祉施設、敬老会など、どこでも場を盛り上げて喜ばれている「広島ちんどん倶楽部」の魅力を、マネージャーである池田正彦さんに伺いました。 |
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